こんにちは、はるです。
GWは山に登ったり、公園に行ったり、アクティブに活動していました!
天気がいい日にずっと外にいたら、あとから手の甲や肘に赤いプツプツができちゃった
みなさんはこんな体験ありませんか?
私は数年前の5月以降、手の甲から腕にかけて小さな赤いプツプツができるようになりました。
痒みはあまりなく、ただプツプツができるだけです。
気にはなるけど痒みもないし、GWで病院も休みだから放置していましたが、
「日光に反応しているのかも」と思い、
日光湿疹(日光蕁麻疹)について調べてみました。
この記事でわかること
こんな症状が出ています
日光アレルギーの可能性
治るまでの期間(私の場合)
同じような症状が出た人に「ちゃんと治るよ」という事がわかってもらえると思います。
もちろん早めに皮膚科へ行って、正しい診断を受けるのが1番です!
最初は指の付け根の横、指輪をはめる辺りに小さな赤いプツプツができました。
痒みは少なく、小さな水ぶくれのようなものです。
この時は指のみで、気がついたら消えていました。
うろ覚えですが、同じような状態を何度か繰り返していたと思います。
はっきりとした症状が出たのは6年ほど前からでした。
仕事で1日中屋内にいる生活から、レジャーで屋外にいる時間が増えると、
数日後に手の甲や、ひどい時には腕までプツプツが出来るようになりました。
※苦手な方は閲覧注意
決まってGWの辺りからで、この時期から日焼け対策として日焼け止めを塗っているため、
その成分が合わないのかと考えました。
それで、日焼け止めを “ 敏感肌用・子供にも使えるもの・ミルクタイプ・
ジェルタイプ ” といろいろ試してみましたが、変化はありません。
そして今年。
今年のGWは涼しい日が多く、半袖を着なかったので日焼け止めは
塗っていませんでした。
それでもプツプツが出来たため、「日焼け止めじゃなくて日光に反応してる?」
と思い、日光アレルギーについて調べてみました。
調べてみると光線過敏症という日光に対するアレルギーがあるそうです。
日光に対して免疫系が過剰な反応をしているみたいです。
私の場合、最も多い症状の多形日光疹というものに当てはまりそう。
- 春先の晴れた日に腕まくりをして出かけたとき
- 強い紫外線を浴びた夕方頃
- 赤くて痒いプツプツが腕などに出る(顔に出ることは少ない)
- 10〜30代で女性に多い
こんな特徴です。
そのままにしておいても2〜3日で自然に治ることが多いみたいです。
痒みやプツプツがひどい時にはステロイドを塗ると早く治るそう。
対策は
- 長袖を着て外出する
- 日焼け止めを塗る
- 日傘をさす
日焼け対策と同じでOKみたいですね。
このアレルギー反応は、耐性ができれば自然に出にくくなるそうです。
私も5月に発症した後、その夏の間は症状が落ち着いていくので、
日焼け対策を徹底したいと思います。
私の場合、症状が完全に治るまでに2週間程かかりました。
2日屋外で過ごし、数日後に発症。
※画像あり
この辺りでは少しだけ痒みがありました。
赤いプツプツが徐々に、茶色いかさぶたに変わって、かさぶたが取れたら元の肌に戻っています。
春から夏にかけて『光線過敏症』という日光アレルギーが発症することがある。
痒みを伴う赤いプツプツは、多形日光疹である可能性が高い。
これは10〜30代の女性に多く、通常通りの紫外線対策が有効。
症状は2〜3日で自然に治ることが多く、耐性ができると発症しにくくなる。
治るまでの期間は個人差があるようで、私は完全に治るまで2週間ほどかかったけど、ちゃんと治るので安心して大丈夫!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また会えると嬉しいです。 はる